『改訂新版・神の鑿 Version10.3』
※ 福島県南地域で江戸時代から昭和前期までに展開された、名石工・小松利平、小松寅吉、小林和平の作品世界を数百点の写真とともに解説。
- 全ページカラー、A4判 50ページ
- 確認できている利平、寅吉、和平の作品はほぼすべて網羅。収録写真は200画像以上
- 京都西明寺「阿育王石柱」の謎を解明。明治時代の仏教界と寅吉の関係とは?
- 巻末に、利平、寅吉、和平の作品群を巡る旅に役立つ「作品所在地」マップや詳細な年譜、作品リストも収録
旧版は、2004年6月初版60部・6月30日第2版100部・2005年3月改訂第3版150部・2006年9月第4版100部。2010年に新版を100部……と作り、完売しました。(在庫なし)
改訂新版は通算第7版で、モノクロオフセットで1000部作りましたが、これも売り切れました。
その後も随時改定を重ね、現在 Amazon KDP版のVersion 10.3(2024年10月改定)が最新版です。岡部市三郎や野田平業などについての画像や記述が増えた他、「飛翔狛犬の謎」などの新トピックも追加されました。
Amazonが使える方は、AmazonでAmazon KDP版をお求めください。
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Amazon KDP版(通常はこちらをご利用ください)
ISBN978-4-910117-46-1
A4判 フルカラー 50ページ
価格:1450円(税込)
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ISBN978-4-910117-34-8
A4判 フルカラー 48ページ
価格:1760円(税込) 送料別
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小説・神の鑿 ~高遠石工・小松利平の生涯
「神の鑿」石工三代記の祖・小松利平の生涯を小説化。江戸末期~明治にかけての激動期を、石工や百姓たち「庶民」はどう生き抜いたのか? 守屋貞治、渋谷藤兵衛、藤森吉弥ら、実在の高遠石工や、修那羅大天武こと望月留次郎、白河藩最後の藩主で江戸老中だった阿部正外らも登場。いわゆる「司馬史観」「明治礼賛」に対する「庶民の目から見た反論」としての試みも。
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『狛犬かがみ』に代わる、狛犬本の決定版! 収録カラー画像500点以上! 狛犬ファン必携の書。
B6判、152ページ、フルカラー オンデマンド
1780円(税別)、送料330円
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