オマケ編 D70を買った (その1)




2004年3月末、寅吉・和平の狛犬巡りから帰った後、やはりどうしてももっと背景をぼかした写真が撮りたくて、ニコンのデジタル一眼レフD70を買った。
ヨドバシに買いに行ったら、全店品切れ状態だとか。町田店だけでも80くらいの予約を受けているという。
仕方なく、ヤフオクで探し、大阪のカメラ店から取り寄せた。
ニコンD70とSONYのU30を並べたところ

ニコンD70とSONYのU30を並べたところ。U30もヤフオクで買ったのだが、レンズ部分が回転しないのがやはり気に入らず、翌週、中古のU50を買い直すという暴挙に。

懐かしい手触り。しばらく一眼レフ触っていなかったもんね。
これでようやくこつこつと集めてきたニッコールのレンズを使える。しかし、撮像素子が35ミリフィルムより小さいため、35ミリカメラ用のレンズを使うと、周辺部分は切り取られてしまい、実質上、望遠側の画角になる。その倍率はこのD70の場合、1.5倍。50mmレンズだと75mmくらい、85mmレンズだと128mmくらいのレンズに相当する画角。
当初、「狛犬レンズ」として愛用していたF1.8の85mmレンズを常用するつもりだったのだが、50mm・F1.4を常用することになりそう。
さっそく、ボケ具合の実験をしてみた。
きれいにぼけますね

 F1.4 50mm 1/1250秒で撮影
はいはい。ぼけてくれますねぇ。やっぱり撮像素子の大きさはものを言うのだった。
正確に言えば、ぼけ具合は35mmフィルムのときと同じ、画角は周囲が切り取られる分、擬似的に望遠側になる、ということだ。
対象をフレーム内にほぼ同じ大きさに収めたときの写り具合を比較してみた。
U50で撮影
F2.8固定焦点レンズのU50で撮影
F707で撮影
F707で撮影(F2.04 48.5mm。35ミリ換算だとほぼ200mm)
50mm F1.4で撮影
D70+50mmF1.4で撮影
85mm F1.8で撮影
D70+85mmF1.8で撮影

まあ、このくらい寄れば、F707でも十分ぼけてくれるのだが、狛犬はもっとでかいから、今後はD70の威力が発揮できるであろう。今日は日没にてここまで。
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