でかい狛犬

 日本一、いや、世界一を名乗っている巨大狛犬は瑞浪市の美濃焼狛犬ですが、やっぱり石造りの狛犬じゃないとね、という人も多いでしょう(そうでもないか)。
 単にでかいだけではなく、最初に見たときに「うわー立派だ」と思わせる風格も大切。巨大な「昭和」じゃあ、興ざめですもんね。
 ここに集めたのは風格のある大物ばかり。圧倒されてくださいませ。

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↑小千谷市の魚沼神社にいる小林斧七晩年の傑作。
■Data:魚沼神社(新潟県小千谷市)//ο製作年月・昭和8年(1933)ο石工・小林斧七。ο撮影年月日・96年7月。

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↑能生の白山神社にある巨大狛犬。これはかなり古いと見た。
■Data:白山神社(新潟県西頸城郡能生町)//ο製作年月・石工など不明。ο撮影年月日・98年7月17日。

白髭

白髭ん白髭神社

↑鬼無里の白髭神社入口から見下ろしている巨大狛犬。
■Data:白髭神社(長野県上水内郡鬼無里村)//ο製作年月・多分、大正年間。ο制作者・多分、戸谷加蔵。ο撮影年月日・98年9月17日。

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↑高山市の二之宮神社にいる巨大狛犬。戦後すぐにこんなでかい狛犬を造ったとは、やはり高山はすごい。個性的な逸品。
■Data:二之宮神社(岐阜県高山市漆垣内町)//ο製作年月・昭和25(1950)年8月。ο制作者・浜壮一。ο撮影年月日・98年7月17日。

清明神社


↑京都の清明神社参道になぜか1体だけある狛犬。かなり新しいものだが、でかすぎて予算が足りなくなったのか?
■Data:清明神社(京都府)//ο製作年月・不詳。ο制作者・不詳。ο撮影年月日・97年夏日。
  

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